セクハラ・パワハラ・マタハラ防止
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107 パワーハラスメント被害者から相談がありました。相談者本人は、精神的に相当参ってしまっているようです。対応を間違ってしまったら、2次ハラスメントを起こすなど、被害がますます拡大する可能性も否定できません…。 このような場合、被害者に対して的確に対応するためにはどうしたら良いかについて、理解を深めていきます。 労働者からの相談があったときはできるだけ早く対応するように心掛けましょう。本人が安心して話ができる場所や時間を確保し、丁寧に真摯に話を聴くことが何よりも大切です。 パワーハラスメントを受けたとして相談に訪れた相談者は、ストレスから心身ともに消耗しています。職場や周囲に対しておびえているケースも見られ、事実を申し出ることには大きな勇気が必要です。本人が安心できる環境を確保するよう心掛けて下さい。 必要に応じて産業医などの専門の医師の判断を仰ぐことも大切です。パワーハラスメントの相談を受ける際の心掛けと、ヒアリングや事実確認後の適切な対応方法について学びます。Ⅴパワーハラスメントの相談・申し立てがあった場合の対応❶ 相談者に対する対応①話を聴く学ぶこと②本人の安全・安心を確保する
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