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1-1ビジュアルの使い分け1-2テキスト・表の使い方テキスト、表を使う3ビジュアル化PLANNNG表現するもの形成概念少多○△ V I  事実情報強調け取れる情報量の多寡。横軸は、ことが資料づくりの総決算です。 まず重要なのが、何をどのようなビジュアルで表現するのかという判断です。図Aをご覧ください。縦軸は、人が一度に受5画像・動画2表3グラフ表現するものが事実情報なのか、概念なのか。訴えたい内容によす。に概念が形成されるプロセスの紹介であれば「図解」が適切でNSで脱メール」のような短いト」だけで表現したほうが効果つというほうがインパクトを出せることがあるからです。ビジュアル化といっても、必ずしもなくてもいい場合もあります。 さらにメッセージの根拠・裏付けとなる現状分析結果などはという表現が最適です。 まずはテキストで表現する場合について解説しましょう。記述方法決定伝えるか。効果的に視覚化する1テキスト精魂込めてつくり上げたメーン&サブのメッセージをいかにってビジュアル表現は変わりま例えば、メッセージが「SNSとは◯◯である」というようしょう。また、メッセージが「Sコンセプトであれば、「テキス的です。思い切ってA4一枚に大きなフォントでキーワード一項目切り出し図解化したり、絵を描いたりし事実情報なので「表・グラフ」て「情報の質」を高めることに テキストはすべての表現のベースとなるもの。言葉を厳選しエネルギーを注ぐべき。しかし、多くの資料を見ていると「質の悪い言葉」にたびたび出くわします。頻出ワードとして「バリュー」「課題」「コミュニケーション」「協業」などがあげられます。ほとんどの人が意味をしっかり定義せず、何となく使っています。「バリューって何ですか?」と問うと、きちんと答えられないのです。「マーケテ強調・メッセージング素晴らしい報告書・提案書の練習ISUAL必要なのはセンスよりロジックですPRESIDENT 76数値テキスト記号ピクトグラム一度に受け取れる情報量対象単独データデータを太字拡大/色づけ領域比較結果メッセージング「表から読み取れること」を記述方法セルに色づけセルを囲む4図解表で評価すること表で評価することは何かを明確化する。評価事項評価を裏付ける評価事項を特定し、意味のある並びにする。評価項目各評価事項を具体的な評価項目に落とす。207,19812万東京埼玉図A●ビジュアルを使い分けよ図B●表は3ステップで完成STEP

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