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第1章 マニュアルの作成(1)/第2章 マニュアルの作成(2)第3章 マニュアルの検証と完成マニュアルの作り方・書き方を学びます。作業名005 納品確認動作手順・ポイント写真005-1-④冷蔵庫ワインセラー決められた棚[マニュアルの基本フォーマット(例)]業務名開店準備目  的お客様の期待に沿った商品を常に提供するために、適切な商品と数量が納品されているか確認します。商品名を把握し、正確かつ素早く確認できます。専用端末(タブレット)達成基準用  具《全体の注意点・ポイント》◆ 確認は、必ずスタッフ2名で行います。◆ 収納は、先入れ先出し(保管経過時間が長いものから順に使用できるよう、製造年月日が新しいものを奥に収納する)を徹底します。ステップ【1】納品された商品が合っているか確認する①納品された商品と、専用端末(タブレット)を用意します。②商品名、数量、サイズが一致しているか、専用端末(タブレット)のディスクトップにある「発注一覧」で確認します。 ⇒傷やラベルの欠陥がないか、併せて検品します。 ⇒金額に明らかな間違いがないか、併せて確認します。③一致していないものがある場合は、その旨を上司に報告します。 ⇒「何が」「どのように」一致していないのか、簡潔に伝えます。④すべて一致していたら、タブレット画面の【受領】を押します。【2】商品を収納する①一致していた商品は、製造年月日と賞味期限を確認します。②商品を、各店の決められた場所に収納します。 ⇒商品は、先入れ先出しを徹底します。瓶ビール、日本酒、ソフトドリンクワイン焼酎【3】上司に報告する①確認と納品が完了したら、上司に報告します。 「納品チェックと収納、完了いたしました」発生時期開店準備時標準時間10分冷蔵保管冷蔵保管常温保管〔マニュアルの作成〕 マニュアルは、文章テクニックではない学習マップ

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