B8Q0
5/8
水苦辛甘脾土肺金火心鹹腎五味は体の五臓に対応しています40それぞれの味は対応する五臓を元気にします。ただし、いくら良いものでもとり過ぎはかえって五臓を傷めます。 辛い鍋料理が好き、苦いお茶が好き、酸っぱい柑橘類が好き…など、皆さんにも「好きな味」や「好物」がありませんか? 私たちが自然に欲する味や食材は、私たちの日頃感じている気がかりや不調を、改善してくれる可能性があります。 食べもののもつ味を「食味」といい、甘い、苦い、酸っぱい、辛い、塩辛い(鹹)という、人が感じるこの5つの味を「五味」といいます。一つひとつの味には、体に対するはたらきがあると考えます。たとえば、体をうるおしたり、たまったものを排出したり、気や血のめぐりを改善したり、余分な熱を取ったり、といったはたらきです。 まずは5つの味をバランスよくとることが大切です。その上で、体調に合わせて量を増やしたり組み合わせたり、より積極的に取り入れると良い「味」を選んでみましょう。ごみかん3-2一つひとつの「味」にもはたらきがある5つの味と体へのはたらき:五味酸木肝
元のページ
../index.html#5