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フィードバックとは第第第■図表1-8 引き出すフィードバックその目標を達成するための手段はこれですあなたはどうしたいですか?他に考えられることはありませんか?なぜかというと、その目標を達成するための課題は**なので、この手段が必要不可欠だからですどうすればいいと思いますか?前回は、どうしましたか?(2)引き出す自分で答えを出すために必要な知識やスキルを身に付けているメンバーには、自ら答えを出せるように「支援」していくこと、つまり、メンバーから答えを引き出すことで育てます。例えば、チームの目標達成に向けて自分がどのような個人目標を設定すれば良いのか、いくつかの選択肢は思いつくものの、決めきれずに悩んでいるメンバーがいたとします。そうしたメンバーには、リーダーから個人目標を提示するのではなく、メンバーの考えを深めたり、整理したり、まとめたり、決断したりするのを後押しすることで、メンバーが自分で個人目標を設定できるように促します。「あなたはどうしたいですか?」「どうすればいいと思いますか?」「他に考えられることはありませんか?」「前回は、どうしましたか?」などと問い掛けることで、メンバーは自分で考え、気付くきっかけをつかみやすくなります。これによってリーダーも、メンバーが何をどう考えているのか、真意を確かめることができ、メンバーに不足していることも把握することができます。この考えの前提にあるのは、メンバーは自分の中に答えを持っているものの、その存在に気付いていなかったり、それをうまく表現することができなかったりするということです。教えるフィードバック引き出すフィードバック23

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