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10 せっかくいらないものを捨てても、何もせず放っておくとまた不要なものが増えていきます。前回の整理の実施から時間がたってしまうと、整理の基準(捨てる判断基準)に達していながら放置されているものが出てきます。こうしてものが溜まっていくと、人の心には「捨て渋り虫」が蔓まん延えんして、さらに整理から遠ざかります。 歯止めとなるのは「継続性」です。整理が継続していると、必要なものしかないので、後に続く整頓、清掃がやりやすくなり、5S全体の活動にも継続性が出てきます。 整理を継続させるには、整理の基準を絶えず意識することです。絶えず意識するためには、納得のいく基準となっていることが必要です。例えば、破損したものや再加工不可能な不良品などは整理対象品として異存のないところですが、現在使用しているものは、その「使用頻度」などを基準として考えると効果的です。2継続性が大切

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