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*乳酸運動時などに筋肉を動かすことで、蓄積されていた糖分(グルコース)が分解されると同時につくりだされる物質です。その後、体内で分解され、最終的にはエネルギー源となります。かつては疲労物質として認識されていましたが、むしろ疲労回復の役割を担っていることが分かっています。*活性酸素呼吸によって取り入れた酸素を使ってエネルギーをつくりだす過程で発生する物質です。もともと、体内に侵入したウイルスや細菌を退治するという大切な役割を担っていますが、増えすぎると健康な細胞まで酸化してしまうので、老化の原因にもなります。呼吸のほか、紫外線、化学物質などの様々な環境因子や、ストレス、睡眠不足といった偏った生活習慣によっても増えます。デスクワークで脳は激しく酸化する脳疲労の原因である活性酸素の発生には、「自律神経」が深く関係しています。自律神経とは、日中や活動時に優位になる「交感神経」と、反対に夜間や安静時に優位になる「副交感神経」の2つから成る、体の調節機能のことです。私たちの体温や臓器は、この交感神経と副交感神経がうまくバランスをとることで、絶妙にコントロールされているのです。しかし、PC作業やスマホの操作に費やす時間が多すぎる現代は、圧倒的に交感神経が優位になりやすくなっています。デスクワークで作業に集中している時はもちろん、そもそもPCやスマホの画面を近距離で見続けること自体が、交感神経を酷使することに繋がります。結果、自律神経のバランスが崩れ、疲れが増大するというわけです。 014
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