セミナー総合ガイド2020
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41回 42回2Webキーワードビジネスリーダー養成スクール異業種交流を通じ、価値観の多様性や視野の拡大を図る<定員12人>リーダーとしての物の見方、考え方。意識が変わり、自分の甘さに気づかされた。(40代、男性 建設業)今までアイマイとしていたこと、漠然としていたことをはっきりと気づかされたこと。(30代、男性 製造)2021年 曾小川 久英 講師 17:309:30第2会合17:309:30第3会合17:309:30第4会合17:309:30第5会合17:309:30第6会合17:30●●●第2会合から「事前参考図書」と「事前課題」(当日持参)があります。事前課題:テーマに関する事前参考図書を精読して、図書を手がかりに、自分なりの見方や考え方をレポートにまとめてください。このセミナーは、6会合1セットで開催いたします。▲プログラム9:30第1会合講師の声通学6日東京東京名古屋大阪これからを担うリーダー(30〜40代)ねらい「自らの<観・想・志>を鮮明にして、ビジネスリーダーとしての自己スタンスを研ぎ澄ます」1.深く考える習慣を醸成して、曖昧で不透明な環境を切り開くための主体的な思考の座標軸を模索する2.自分の想いや考えを自分の言葉で表明することを繰り返して、自己スタンスの妥当性を検証する概 要ビジネス展開の中核を担うビジネスリーダーには、業務遂行に向けた専門性を磨くことだけでなく、ビジネスとの関わりを根底で支えるとともに、意思決定にあたっての判断基準ともなる自己の「観・想・志」を研ぎ澄ますことが求められます。〈観〉:価値観、人生観、歴史観、世界観、社会観、事業観、組織観、仕事観、人間観〈想〉:事業やビジネスへの想い、会社や組織への想い、仕事への想い〈志〉:自分が成し遂げたいこと、自分の存在価値、自分が果たすべき使命この領域は、一朝一夕に身につくものではなく、時間をかけて、自らで熟成し、醸成していく以外に方法はありません。このスクールでは、課題図書による検討と会合での議論を通して、ものの見方と考え方を成熟させ、自己の「観・想・志」を鮮明にして「自らで考え、自らで行動し、自らで内省する」自立したビジネスリーダーに向けた自己スタンスを固めていく場の提供を意図しています。【養成スクールの進め方】・各会合の設定テーマについて、「参考図書の精読」−「レポートの作成」−「会合での議論」を繰り返す。(1)参考図書: テーマに関わる図書を読み、著者の見解を把握するとともに妥(2)レポート: 参考図書の見解を手がかりに、自分なりの見方や考え方を整理(3)会合議論: テーマに関する各メンバーのレポートの相互検討を通して、主【養成スクールの基本方針】(1) 安直な方法論にすがらず、すぐに答えを求めず、深く考えて相互に議論する場となるよう心がける。(2) 継続を重視し、各会合が分断されずに、視点や思索が重層的に積み重ねられることを大切にする。(3) 方法論やツールや手法の習得ではなく、自らで内省し自らで思索する姿勢の習慣化を目指す。参加費講 師日程・開催地東京サピア(第1会合) (第2会合) (第3会合) (第4会合) (第5会合) (第6会合)2020年7月 17日(金) 8月 17日(月) 9月 18日(金) 10月 19日(月) 11月 16日(月) 12月 14日(月)2020年 9月 7日(月) 10月 9日(金) 11月 9日(月) 12月 7日(月) 1月 8日(金) 2月 8日(月)当な視点を模索する。してレポートにまとめる。体的な思考の座標軸を築く。220,000円曾小川 久英■期待されるビジネスリーダー像○リーダー行動を支える立脚点○期待される役割行動○マネジメント活動○心がけたい姿勢を再確認する■リーダー行動の探究○摩擦や抵抗をいかに乗り越えるか○事業展開をどのように推進するか○リーダー行動のあり方を検討する■時代と社会を観る眼中長期的・大局的な視点から、私たちが直面している時代と、社会の状況と自社を取り巻く事業環境を探る■組織と仕事を観る眼組織の論理と特性、組織と仕事・組織と個人の関係などの検討を通して、組織と仕事を観る眼を養う■企業経営と事業展開企業理念、中長期ビジョン、経営施策など、事業展開の原則を確認して、目指すべき方向性を検討する■将来構想とキャリア構築自らの「将来構想とその実現に向けた課題」を鮮明にして、今後に向けた自己スタンスを研ぎ澄ます「時代・社会」「事業・経営」「組織・仕事」「自分自身」などを切り口に、各会合は分断することなく関連を持って学習を深めます。第2会合から事前学習が必要となり、課題図書を参考に、ご自身の意見・感想をレポートにまとめて会合に出席いただきます。全てのレポートの相互検討を通して、ものの見方や考え方を成熟させ、自分自身の「観・想・志」を鮮明にします。自立したリーダーに向けた自己スタンスの基礎を固めます。講義50%50%演習No.・方向性を自力で描く・方法論を自らで編み出し、答えを創り出す・ビジネスリーダーに求められること、それは「曖昧さ」を切り開くこと。「曖昧さ」=不確実・不透明・複雑・多様 等々自らがビジネスリーダーとして成長するため「深く考える場」「相互刺激の場」「人と直接向き合う時間」成3040対象者
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