特色●テキスト第1分冊では、人に動いてもらう前の心がけ、人が「動く」ときの心理的なメカニズム、人を動かす具体的なテクニックをさまざまな視点から学習します。●状況に応じたアプローチで相手の主体的な参画と貢献を引き出し、その結果、質の高い仕事ができるようになる状態を目指します。●テキスト第2分冊では、第1分冊で学習した内容を実践するために、職場でありがちなケースを基に実際のコミュニケーションシーンをイメージしながら学習します。①なぜ「人を動かす力」が必要か②人を動かす前の心がけ③主体性を引き出して人を動かす④説得技法で人を動かす⑤組織の中で人を動かす①関係性のできていない人を動かす②自分から動こうとしない人を動かす③そりが合わない人を動かす④やる気のない人を動かす⑤反抗する相手を動かす⑥難しい上司を動かす⑦他部門の人を動かす①合意形成とコンフリクト・マネジメント②コンフリクト・マネジメントのアプローチ段階③コンフリクト・マネジメントのソリューション段階④コンフリクト・マネジメントのクロージング段階 ほか①合意形成とコンフリクト・マネジメント②コンフリクト・マネジメントのアプローチ段階③コンフリクト・マネジメントのソリューション段階④コンフリクト・マネジメントのクロージング段階⑤集団間コンフリクトの解決・合意形成とは ・コンフリクト・マネジメントとは ほか・ステップ1:率直な意見を出し合うための場づくり ほか・ステップ3:情報を共有する ほか・ステップ6:解決策を絞り込む ほか・集団間コンフリクトとは ・集団間コンフリクトを解決するための方法中級上級MORE!中級上級MORE!中級上級MORE!レベル▲初級レベル▲初級レベル▲初級A9V1受講期間2か月(在籍期間:4か月・標準学習時間:16時間)B3M1受講期間2か月(在籍期間:4か月・標準学習時間:16時間)C4H0受講期間2か月(在籍期間:4か月・標準学習時間:16時間)2 ケースで学ぶ!人の動かし方2 ケースで学ぶ!合意形成の技術① 業務処理について、本社の担当者と営業所の担当者が対立!②仕事の進め方について、先輩と意見が対立!③ 企画案について、営業推進部の担当者と営業所の所長が対立!④業務依頼をめぐって、上司と部下が対立! ほかカリキュラム1 「人を動かす技術」の基本を身につけるカリキュラム 110 のコースと共通の教材を使用1 対立から合意を形成する力を身につけるカリキュラム 109 のコースと共通の教材を使用1 対立から合意を形成する力を身につける特別受講料20,900円(一般受講料: 26,400円)特別受講料20,900円(一般受講料: 26,400円)特別受講料11,000円(一般受講料: 16,500円)教材構成テキスト:2冊教材構成テキスト:2冊教材構成テキスト:1冊コンピュータ採点型(Web):1回+講師添削型(〒/Web):1回(計2回)コンピュータ採点型(Web):1回+講師添削型(〒/Web):1回(計2回)コンピュータ採点型(Web):2回リポート種別・添削回数リポート種別・添削回数リポート種別・添削回数「積極的な参画と貢献」を引き出す!成果を出すためには、上司をはじめメンバーや関係部署、取引先など、仕事に関わるさまざまな人の協力が不可欠です。このコースでは、こうした関係者に対して「期待通りの行動をしてもらう」「主体的な行動を促す」ための方法について学習します。ねらい●社会心理学、説得術、リーダーシップなど、複数の領域に存在する「相手を動かす」ことに主眼を置いたスキル(技術)に注目し、その原理・原則(理論的背景)を踏まえながら、実際のビジネスでのシチュエーションに適用する方法を身につけます。対立を前向きに捉え、合意形成を目指すビジネスでは「対立」はマイナスの結果を招くばかりではなく、時に見解の違う者同士が「意見をぶつけ合う」ことによって新たなアイデアを創出し、視野を広げることが可能になるなどプラスに作用することも多々あります。このコースでは、利害の衝突や対立を協調的に解消するための方法について、ケースを通じて実践的に学びます。合意形成の方法を学び、仕事に活かす職場は、さまざまな価値観の人が集う、多様性に富んだ場です。こうした中で引き起こされる「対立」を乗り越えて合意を形成していくためには、一方が我慢したり、あるいはお互いに妥協したりするのではなく、「協調」のアプローチで問題を解決する必要があります。このコースでは、協調的に合意形成を図るための方法をコンパクトに学びます。~協調的に問題を解決する~103108109110関係者をやる気にさせる!人を動かす技術合意を勝ち取る!コンフリクト解消の技術合意形成の基本
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