■問い合わせ・申し込み先 ■問い合わせ・申し込み先 (独)情報処理推進機構 デジタル人材センター 国家資格・試験部 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス15F TEL.03-5978-7600 https://www.jitec.ipa.go.jp/ ※ホームページ内の問い合わせフォームを利用 ■試験方式 CBT方式により随時実施 ■受験者数/合格者数/合格率(2023年度) 受験者数:36,362名 合格者数:26,398名 合格率:72.6% ■問い合わせ・申し込み先 (独)情報処理推進機構 デジタル人材センター 国家資格・試験部 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス15F TEL.03-5978-7600 https://www.jitec.ipa.go.jp/ ※ホームページ内の問い合わせフォームを利用 ■試験方式 CBT方式により随時実施 ■受験者数/合格者数/合格率(2023年度) 受験者数:78,554名 合格者数:38,792名 合格率:49.4% ■問い合わせ・申し込み先 ■情報処理安全確保支援士の出題範囲 (1)情報セキュリティシステムの企画・要件定義・開発・運用・保守に関する(2)情報セキュリティの運用に関すること (3)情報セキュリティ技術に関すること (4)開発の管理に関すること (5)情報セキュリティ関連の法的要求事項などに関すること ■問い合わせ・申し込み先 (独)情報処理推進機構 デジタル人材センター 国家資格・試験部 東京都文京区駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス15F TEL.03-5978-7600 https://www.jitec.ipa.go.jp/ ※ホームページ内の問い合わせフォームを利用 ■試験 年2回(4月・10月) ■受験者数/合格者数/合格率(2024年度春期) 受験者数:14,342名 合格者数:2,769名 合格率:19.3% こと (独)情報処理推進機構 ITパスポート試験コールセンター 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス15F TEL.03-6631-0608 https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html ■試験 CBT(Computer Based Testing)化により、受験者が都合のよい試験日・会場を選択して受験することが可能になりました。 試験会場は、全国47都道府県に1か所以上設置予定。 試験は随時開催。ただし試験会場ごとに実施日は異なります。 ■受験者数/合格者数/合格率(2023年度) 受験者数:265,040名 合格者数:133,292名 合格率:50.3% (独)情報処理推進機構 デジタル人材センター 国家資格・試験部 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス15F TEL.03-5978-7600 https://www.jitec.ipa.go.jp/ ※ホームページ内の問い合わせフォームを利用 ■受験手続 春期:1月中旬〜約1か月 秋期:7月上旬〜約1か月 ■試験日 春期:4月第3日曜日 秋期:10月第3日曜日 ■出題形式 午前:多肢選択式一80問、午後:記述式11問(5問解答) ■受験者数/合格者数/合格率(2024年度春期) 受験者数:36,730名 合格者数:8,677名 合格率:23.6% コース紹介 p.206 コース紹介 p.207 コース紹介 p.207 コース紹介 p.207 コース紹介 p.207 5 情報処理安全確保支援士 サイバー攻撃の急激な増加により、企業などにおけるサイバーセキュリティ対策の重要性が高まる一方、サイバーセキュリティ対策を担う実践的な能力を有する人材は不足しています。 そこで、サイバーセキュリティに関する実践的な知識・技能を有する専門人材の育成と確保を目指して、国家資格「情報処理安全確保支援士」制度が創設されました。 「情報処理安全確保支援士」はサイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を活用して企業や組織における安全な情報システムの企画・設計・開発・運用を支援し、サイバーセキュリティ対策の調査・分析・評価やその結果に基づく指導・助言を行う者を養成する試験です。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 情報処理技術者【ITパスポート試験】 職業人として共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識を持ち、情報機器及びシステムの把握や担当業務の遂行及びシステム化を推進する入門的な試験(レベル1)です。 2011年11月からCBT(Computer Based Testing)方式を導入。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 ■出題範囲 試験は2時間弱の多肢選択式のみの試験で、ストラテジ(戦略)系、マネジメント(管理)系、テクノロジ(技術)系の3つの分野から基礎的な知識を幅広く出題されます。 3つの分野ごとの基準点をクリアし、かつ3分野の合計点が一定の基準に達した場合に合格とする。 情報処理技術者【情報セキュリティマネジメント】 情報セキュリティマネジメント試験は、情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通じて組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験(レベル2)です。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 ■出題範囲 情報セキュリティの考え方をはじめ、情報セキュリティ管理の実践規範、各種対策、情報セキュリティ関連法規などに加えて、ケーススタディーによる出題を通して、情報セキュリティ管理の実践力が問われます。 情報処理技術者【基本情報技術者試験】 高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、上位者の指導の下に、情報技術を活用した戦略立案、またはシステムの設計・開発・インテグレーションによって信頼性・生産性の高いシステムを構築・運用する「基礎的知識・技能」の試験(レベル2)です。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 ■出題範囲 テクノロジ(技術)系のみならず、マネジメント(管理)系及びストラテジ(戦略)系の分野まで幅広くカバーした問題が出題されます。 新しい試験では、開発系の技術者ばかりでなく、基本戦略系やユーザ側の人材も対象としており、従来の試験にあったプログラム言語を「表計算」で受験することもできるなどの配慮がされています。 情報処理技術者【応用情報技術者試験】 高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、それに向けた方向性を確立していくミドルレベル(レベル3)の試験です。 独力で、情報技術を活用した戦略の立案、またはシステムの設計・開発・インテグレーションによって、信頼性・生産性の高いシステムを構築・運用する役割を担います。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 ■出題範囲 テクノロジ(技術)系のみならず、マネジメント(管理)系及びストラテジ(戦略)系の分野まで幅広くカバーした問題が出題されます。 旧ソフトウエア開発技術者の試験分野に加え、ストラテジ系の科目が追加され、基本戦略系人材、ソリューション系人材の受験者が、それぞれ自身の担当業務や専門分野の方向性に応じて問題を選択できるようになりました。 234
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