■試験地 ■試験地 ■問い合わせ・申し込み先 (一財)統計質保証推進協会 東京都千代田区神田神保町3-6 https://www.toukei-kentei.jp ■試験形式 4〜5肢選択問題(CBT方式試験) 問題数:30問程度、試験時間:60分 ■合格水準 100点満点で、65点以上 推論) 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡 (1次試験のみ実施:金沢、四国、那覇) ※実施年度により異なるため、詳細はホームページを確認してください。 ■問い合わせ・申し込み先 (一社)中小企業診断協会 東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル5F TEL.03-3563-0851 https://www.j-smeca.jp ■受験受付 〔1次〕4月下旬〜5月下旬 〔2次〕8月下旬〜9月下旬 ■第1次試験 8月上旬の2日間 ■第2次試験 筆記試験 10月下旬 口述試験 1月下旬 ■受験者数/合格率(2023年度) 第1次試験 受験者数:18,621名 合格率:29.6% 第2次試験 受験者数: 8,241名 合格率:18.9% 北海道、宮城、東京、神奈川、新潟、静岡、愛知、大阪、兵庫、広島、福岡、熊本、沖縄 ■問い合わせ・申し込み先 試験実施地の各税関にお問い合わせください。 https://www.customs.go.jp ■受験受付 7月下旬〜8月上旬 必ず税関のHP等でご確認ください。 ■試験 例年10月上旬 必ず税関のHP等でご確認ください。 ■受験者数/合格者数/合格率(2023年度) 受験者数:6,332名 合格者数:1,534名 合格率:24.2% 開催期間中のご希望の日時・場所を選んでWebで実施 ■受験受付 試験日の約3か月〜2か月前 (日経TEST試験運営センターにご確認ください) ■開催予定 日経TEST Webサイトでご確認ください。 ■問い合わせ・申し込み先 日経TEST試験運営センター TEL.050-3091-3550 ■受験者数(2024年3月) 受験者数:(延べ)約340,000名 受験法人(延べ):約300法人/年 ■試験地 コース紹介 p.192 コース紹介 p.205 コース紹介 p.198 コース紹介 p.129 7 中小企業診断士 中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援業務に限らず、民間で活躍している経営コンサルタント)として位置づけられています。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 第1次試験合格の有効期間は2年間です。(受験した年に一部科目だけに合格した場合は、科目合格とし、翌年度および翌々年度の1次試験受験の際に、受験者の申請により、当該科目が免除されます) ■試験科目 第1次試験/経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理(オペレーション・マネジメント)、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策 第2次試験/中小企業の診断及び助言に関する実務の事例についての筆記試験と口述試験 通関士 通関士は、財務省認定の国家資格です。 主な業務は、①通関手続きの代理②不服申立ての代理③主張・陳述の代行④通関書類の作成代行などがあります。 通関士は、通関業者に所属し通関業務に携わりますが、通関業者といっても専業の会社はほとんどなく、倉庫会社や運送会社が兼業しているケースが多いのが現状です。また、通関業者が通関業を営むには、「原則として営業所ごとに1名以上の通関士を置かなくてはならない」ということが義務づけられています。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 ■試験科目 通関業法/関税法、関税定率法、その他/通関書類の作成要領、その他通関手続の実務 ①各試験ともマークシート方式 ②出題形式は択一式、選択式と計算式 統計検定 統計検定は統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験です。 総務省の後援のもとに、(一社)日本統計学会が認定し、(一財)統計質保証推進協会が試験を実施している民間の検定試験です。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 ■統計検定3級の出題範囲 (1)基本的な用語や概念の定義を問う問題(統計リテラシー) (2)用語の基本的な解釈や2つ以上の用語や概念の関連性を問う問題(統計的(3)具体的な文脈に基づいて統計の活用を問う問題(統計的思考) 日経TEST 日経TESTは日本経済新聞社と日本経済研究センターが主催するテストで、正式名称を「日経経済知力テスト」といいます。 TESTは経済知力テストを英訳した「Test of Economic Sense and Thinking」の略称です。 日経TESTは、ビジネスの世界に入ろうとしている方々から、ビジネスの世界ですでに活躍中の方々まで、ビジネスに携わるすべての方々を対象に、経済の「基礎知識」「実践知識」「視野の広さ」に加え、「知識を知恵にする力」「知恵を活用する力」という経済知力がどの程度備わっているかを測ります。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 ■出題範囲 経済・ビジネスの基礎/金融・証券/産業動向/企業経営/消費・流通/法務・社会/国際経済など幅広い範囲から出題 問題はすべて四肢択一、Web受験 236
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