■問い合わせ先 ■問い合わせ先 ■出題範囲 「1級」論述式 共通問題(2問必須)、選択問題(4問中2問選択) 「2級」企業取引・契約にかかわる法務、企業財産の管理と法務、企業間取引にかかわる法規制、消費者との取引にかかわる法規制、情報の管理と活用にかかわる法規制、デジタル化社会と法規制、広告・表示等に関する法規制、金融・代金決済に関する法規制、債権の担保、債権の回収、債務者の倒産への対応、法的紛争等の予防と対応、株式会社の組織と運営、企業と従業員の関係、企業活動と地域社会・行政等との関わり、国際法務(渉外法務) どなたでも受験できます。 「3級」ビジネス実務法務の法体系、企業取引の法務、企業財産の管理と法律、企業活動に関する法規制、債権の管理と回収、企業と会社のしくみ、企業と従業員の関係、ビジネスに関連する家族法 ■受験者数/合格率 2級 ■試験形式 ■試験地 ■受験者数/合格者数/合格率(2023年度) 1級 受験者数: 467名 合格者数: 49名 合格率:10.5% 2級 受験者数:11,569名 合格者数: 3,978名 合格率:34.4% 3級 受験者数:15,603名 合格者数: 7,903名 合格率:50.7% 日本商工会議所 検定情報ダイヤル TEL.050-5541-8600 または各地商工会議所 ■受験受付 「2・3級」…4月下旬、10月上旬、1月中旬 ■試験 「2・3級」…6月中旬、11月中旬、2月下旬 ※上記は、年3回実施のペーパー試験(統一試験方式)による試験日です。2020年12月から、ペーパー試験に加え、随時実施の「ネット試験方式」が導入されました。詳細は日本商工会議所Webサイトをご確認ください。 ※東京商工会議所実施の2級・3級試験において、2023年4月からネット試験のみとなりました。他商工会議所については、各商工会議所のWebサイトにてご確認ください。 受験者数: 6,310名 合格率:22.9%(2023年4月 統一試験) 受験者数:119,036名 合格率:35.2%(2023年4月〜2024年3月ネット試験) 3級 受験者数: 20,927名 合格率:40.7%(2023年4月 統一試験) 受験者数:238,156名 合格率:37.1%(2023年4月〜2024年3月ネット試験) (公財)日本漢字能力検定協会 お問い合わせ窓口 TEL.0120-509-315 月〜金 9:00〜17:00 (祝日・お盆・年末年始を除く) https://www.kanken.or.jp/kanken/ ■受検受付 漢検ホームページを参照 ■試験 年3回(6月、10月、2月) 2〜7級はCBT方式の受検も可能 ■受検者数/合格者数/合格率(2023年度) 2級 受検者数:112,369名 合格者数:31,397名 合格率:27.9% 30問(三肢択一方式)/40分 ■合格基準 1問1点の30点満点、21点以上合格 ■問い合わせ・申し込み先 (公財)日本ケアフィット共育機構 東京都千代田区神田三崎町2-2-6 TEL.03-6261-2333 https://www.carefit.org/dementia/ ■試験 随時(詳しくは機構にお問い合わせください) ■受験者数/合格率(2023年度) 受験者数:約8,000名 合格率:約90% 全国各地で実施 詳しくは東京商工会議所のホームページ(検定試験情報)を参照 ■問い合わせ・申し込み先 東京商工会議所 検定センター 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル TEL.03-3989-0777 https://kentei.tokyo-cci.or.jp/houmu/ または主催商工会議所 ■試験方式 1級: 年1回、所定の日時 CBT(各地のテストセンターにおいて、備え付けのパソコンで受験する試験方式) 2級・3級: 年2回(第1シーズン・第2シーズン)、各一定期間 IBT(受験者自身のパソコン・インターネット環境を利用し、受験する試験方式) CBT(各地のテストセンターにおいて、備え付けのパソコンで受験する試験方式) コース紹介 p.197 コース紹介 p.205 コース紹介 p.203 コース紹介 p.191 8 日商簿記検定 日本商工会議所が実施する簿記検定です。 「3級」は基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベルとされています。 「2級」は経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つとされ、高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベルです。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 日本漢字能力検定(漢検) 漢字(熟語を含む)の読み書きをはじめ、対義語、類義語、同音異字、同訓異字、部首、筆順、画数、送りがな、誤字訂正、熟語の構成などが出題されます。漢字を「読む」「書く」力のみならず、漢字の意味を理解して文章の中で適切に使用する能力を測定します。受検級は1級、準1級、2級、準2級〜10級の12段階に分かれています。 ■主な受検資格 どなたでも受検できます。 ■試験科目 [2級]常用漢字すべて(2136字) ■試験地 全国主要都市 認知症介助士 スーパー、専門店、百貨店、ホテル、レストラン等の商業施設や、銀行等の金融機関、鉄道会社、バス会社、航空会社等の公共交通機関、郵便局や行政機関の窓口など、すべてのフロントライン業務で、認知症と思われるお客様に気づき、適切な応対を行います。 ■主な受験資格 どなたでも受験できます。 ■資格認定まで 以下の5通りあり、いずれでもよい。 A.認知症介助士セミナー(検定試験つき)の受講 B.認知症介助士オンラインセミナーの受講+C・Dいずれかの受験 C.共育センター(東京・大阪)での受験 D.全国各地のCBTセンターもしくはIBTでの受験 E.(学)産業能率大学の通信研修「認知症介助士講座」修了後、認定申込と認定料3,300円(消費税10%込み)を支払うことで「認知症介助士」として認定されます。 ビジネス実務法務検定試験Ⓡ ビジネス社会で必要な法的センスとは、担当業務に潜むリスクを察知する能力、専門家のアドバイスを理解し職務に活かせる能力です。ビジネス実務法務検定は、そのための基礎になる実践的な法律知識を体系的かつ効率的に修得することができるシステムです。 ■主な受験資格 237
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