12人特色●「意思決定」「事業戦略」「組織運営」「経営哲学」という切り口から、組特色●第1分冊は総論で、「仕事」「人」「職場」をマネジメントの3つのテーマと位置づけ、それぞれの各論について第2〜第4分冊で展開しています。●各論を扱う第2〜第4分冊では、各章の冒頭のショートケースで管理者が直面しがちな問題状況を提示し、続いてそれを解決するための考え方や方法論を提示します。これにより、学習へのモチベーションを高め、マネジメントレベルの向上に結び付けます。て構想を推進すること●自らの“志”を抱いてマネジメントを実践するための拠り所となる考え方や指針を得ること織の未来を切り拓く上級管理者を育成します。●「強さ(競争優位・成果創出)」と「正しさ(事業の社会性・よき組織文化の追及)を共に追求する上級管理者を育成します。●産業能率大学のマネジメント研究と、研修・コンサルティング事業から得られた蓄積を結集し、確かな理論と実践への示唆に富む内容です。Renewalすることができます。●困難な状況に直面した場合に立ち返るべき、管理者としての基本的な指針として、実際の職場マネジメントで有用性を発揮します。●自組織の管理者の知識や役割意識、マインドレベルを統一させることができます。①上級管理者の役割と意思決定 ②優れた意思決定とは③意思決定の基軸をつくる ④意思決定の有効化2 上級管理者の戦略思考①上級管理者に求められる戦略思考 ②事業環境の分析③戦略課題の形成 ④戦略の実効性を高める3 組織のデザインと運営①組織構造のデザイン ②外部環境と組織③組織の運営 ④これからの日本型組織4 経営リーダーに学ぶ 上級管理者のフィロソフィー著名な経営リーダーのさまざまなエピソードに触れ、自らのフィロソフィー(経営哲学)を確立することを目指します。別冊マーケティング・エピソード集①マネジメントの機能 ②管理者の基本的役割③環境変化がもたらす管理者の役割拡大 ④管理者のリーダーシップ2 目標の創造・達成・評価①「目標による管理」とマネジメント ②職場目標の設定と共有③個人目標設定の支援 ④目標達成過程のマネジメント⑤成果と達成過程の評価 ⑥「目標による管理」の運用力向上3 人材のマネジメント①管理者と人材マネジメント ②人材の活用 ③人材の育成④キャリア開発支援 ⑤実践的スキルの習得4 職場づくりとコミュニケーション①職場運営と組織論 ②組織構造の設計 ③職場づくりと職場文化④強靭な組織づくりとコミュニケーション別冊労務トピックス最新の労務領域のトピックスを取り上げてわかりやすく解説しています。別冊会計レファレンスブック財務3表の読み方から、原価計算の基本的な知識まで、コンパクトに整理しています。別冊管理者のためのコンプライアンスコンプライアンスの基礎知識と管理者の役割を分かりやすく解説しています。主な対象者▲内定者・新人一般・中堅主任・係長主な対象者▲内定者・新人一般・中堅主任・係長課長部長MORE!課長部長MORE!役割にふさわしい意思決定を行う競争優位をデザインするフィロソフィーを確立する目標達成人材の 活用と 育成の管理と評価目標の創造・達成・評価リーダーシップ管理者の役割とリーダーシップ役割認識職場づくりとコミュニケーション組織として 職場を 捉える職場期待される成果の創出仕事高いレジリエンス人材のマネジメント組織を動かすA1K4受講期間4か月(在籍期間:8か月・標準学習時間:32時間)A1M4受講期間4か月(在籍期間:8か月・標準学習時間:32時間)カリキュラム1 上級管理者の役割と意思決定カリキュラム 3 のコースと共通の教材を使用1 管理者の役割とリーダーシップ特別受講料29,700円(一般受講料:35,200円)特別受講料29,700円(一般受講料:35,200円)テキスト:4冊、別冊(eText):1冊テキスト:4冊、別冊:3冊リポート種別・添削回数講師添削型(〒/Web):4回リポート種別・添削回数講師添削型(〒/Web):4回教材構成教材構成経営幹部に求められる意思決定、戦略策定、組織運営、経営哲学を学ぶ経営者と視座・視野を共有しつつ、内外環境を的確に見極め、進むべき方向を定めて組織を力強く牽引していく―このような上級管理者になることを目指すコースです。「意思決定」「戦略策定」「組織運営」「経営哲学」という切り口から、組織の未来を切り拓く上級管理者を育成します。上級管理者昇進・昇格前後の推奨コースとして最適です。ねらい求められる役割を果たすために必要な知識・思考・態度を養います。●上級管理者の役割認識に基づき、適切な意思決定を行うこと●自社事業の持続的な競争優位の確立を構想し、適切な組織運営を通じ困難な状況に直面した場合に立ち返るべき、管理者としての基本的な指針を学ぶたとえ優れたプレーヤーであっても、管理者として登用された後自分なりの経験則のみでことを進めようとすれば、限界が来るでしょう。自らの能力を遺憾なく発揮するためには、まずは管理者としてベーシックな役割認識を身につけ、マネジメントに必要な知識を習得することが必要となります。また、管理者を継続的に育成し、支援していこうと考える企業においても、このコースの活用により自社の管理者の知識レベルを■えられることができ、今後の育成方針が立てやすくなるでしょう。ねらい●管理職に任用された場合に持つべき役割認識や知識を体系立てて習得59マネジメント上級管理者基本 (リニューアル版)
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