通信研修総合ガイド2025
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④CHECK(検討)PlanActCheckDoキャリア観、成長意欲、自己管理能力を醸成します。●仕事を的確に推進し、組織から期待される成果を創出し続けるための目標達成や問題解決のスキルを身につけます。●チームで成果を上げるための協働姿勢、およびビジネスコミュニケーションのスキルを身につけます。いう3つのテーマをコンパクトに学習します。●キャリア、セルフマネジメント、問題解決、タスクマネジメント、時間管理など、実務に役立つ知識・スキルを幅広く学習できます。●ワークやトレーニング、チェックリストなどを適宜用い、自己認知・内容理解の促進、知識・スキルの確実な習得を図ります。教材構成テキスト:3冊仕事に自信が持てるようになります。ポイント、具体的な手法をPDCA全体の流れを追って学習します。●サブテキストでは、「Do」のプロセスで避けて通れないトラブル対応の基本を学び、トラブル対応力を高めます。トラブルの捉え方とその対応方法、そして解決策の考え方の基本を理解します。教材構成①「仕事プロ」としての意識と行動を理解する②自分のキャリアは自分で切り拓く③自律的・主体的に仕事に取り組む④組織の期待を踏まえ、他者と協働する⑤成果を生み出し、顧客・社会へ貢献する2 仕事の的確な推進と問題解決①仕事の捉え方とセルフマネジメントの基本 ②課題づくりと目標設定③仕事の計画づくり ④仕事の的確な推進⑤中堅社員に期待される問題解決能力 ⑥仕事の振り返りとさらなる向上3 協働の推進とコミュニケーション①協働の推進と中堅社員の役割 ②ビジネスにおけるコミュニケーション③的確な情報伝達 ④健全な関係づくり⑤リーダーとしての中堅社員の役割①仕事の基本 PDCAサイクル・自律的にPDCAサイクルを回す・目標達成の計画を作る・協働のコミュニケーションをとる・目標の達成度合いを検証し、仕事を“完成”させる・仕事の結果を次につなげるサブテキスト困難への対処 超入門①困難に直面する ②困難な現象を捉える③困難な現象に対処する ④困難を避ける主な対象者▲内定者・新人一般・中堅主任・係長主な対象者▲内定者・新人一般・中堅主任・係長課長部長MORE!課長部長MORE!仕事の的確な推進と問題解決力の向上②PLAN(計画)③DO(実行)⑤ACT(対策)仕事プロとしての成長中堅社員としての意識の確立と自己成長協働の推進とコミュニケーションスキルの向上カリキュラム1 仕事の基礎固め PDCAA1U2受講期間3か月(在籍期間:6か月・標準学習時間:24時間)特色●「自己の成長」「仕事のマネジメント」「協働のコミュニケーション」とB9I1受講期間2か月(在籍期間:4か月・標準学習時間:16時間)特色●テキストでは、PDCAの考え方、目的やメリット、実践に当たっての※入社3〜5年目程度の若手・中堅社員カリキュラム1 仕事プロとしての成長特別受講料21,450円(一般受講料:26,950円)■学習するテーマ特別受講料11,000円(一般受講料:16,500円)■成果を上げるPDCA文部科学省認定テキスト:1冊、サブテキスト:1冊コンピュータ採点型(Web):2回リポート種別・添削回数講師添削型(〒/Web):3回リポート種別・添削回数いつも忙しく、一生懸命仕事をこなしているのに結果が良くないPDCAサイクルを回す習慣が身につくと…仕事のプロセスにムリやムダがなく保有能力を発揮して成果を上げている基礎を固めて、プロとして自立し、できるビジネスパーソンを目指す仕事プロとは、「自律的・主体的に仕事に取り組み、他者と協働しながら、成果に向かって的確に仕事を推進できる中堅社員」を指します。このコースでは「仕事プロ」として、前向きに活動していくための確固たる基盤をつくります。若手・中堅社員向けの指名受講コース、仕事意識の確認・スキルアップを図るコースとして、幅広く受講を推奨します。ねらい●中堅社員として、組織の第一線で活躍し続けていくための役割意識や仕事の進め方の基礎固め~PDCAを習慣にする入社後1〜3年は、その後の成長に大きく関わる大切な時期です。この時期には、仕事に対する姿勢や基礎を固め、一人前の社会人になるためのしっかりした土台づくりをすることが欠かせません。このコースは、仕事の進め方の基礎固めとしてPDCAのポイントをしっかり確認し、実践すること、そしてそのプロセスを習慣にすることを目指します。ねらい●PDCAを通じて、仕事の実行力・推進力を身につけます。・目標に向かって確実に仕事を進める。・計画に基づいて仕事を遂行する。・仕事の品質を上げ、レベルアップ(改善)を図る。●PDCAサイクルを繰り返すことによって、仕事力の土台が形成され、~自律的・主体的な中堅社員をめざす~681617ザ・仕事プロ仕事の基本!PDCA

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